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A｢お菓子とお茶用意するからちょっと待っててね｣
台所で和菓子と温かい緑茶を用意する
疲れが吹っ飛んだって言ったけど、まだ疲れが溜まってるのよね…
あ、そうだ…昨日宇髄さんから頂いた薬を飲もう…
一気に飲むと、口の中が苦い味がして顔がひきつった
まぁ、薬だから苦いも当然だよね…
急須に緑茶の葉とお湯を入れて、少し待つ。
すぐお茶碗に入れても緑茶のいい香りがしないからね
A｢…ん…///…なんだか急に暑くなってきたな…///｣
＊＊＊
A｢千寿郎くん、お待たせ｣
千寿郎｢ありがとうございます。
あれ？なんだか顔、赤いですね…｣
A｢そ、そう？今日すっごく暑いのかな？///｣
千寿郎｢…僕は少し肌寒いですけど…｣
A｢大丈夫だよっ。そんな大した事ないから。
ほらほら、お菓子食べてっ｣
千寿郎｢はいっ。いただきます｣
…やばい…頭がぼーっとする…
…風邪ひいたのかな…
A｢…う…///｣
千寿郎｢Aさん？大丈夫ですか？｣
A｢平気平気っ///｣
千寿郎｢…ちょっと失礼します…｣
私の方に近づき、おでこに手を伸ばしてきた
A｢…っ！？///｣
千寿郎｢…うーん…顔は赤いのに、熱はそんなにないですね…｣
自分の手が勝手に動き、千寿郎くんの手首を掴んだ
千寿郎｢わっ…Aさん？｣
な、なにこれ…///
体が…勝手に…///
A｢せ、千寿郎…くん…///｣
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (
レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おだよ | 作成日時：2023年5月20日 17時
