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宇髄｢ふぅん。
じゃあこれやるよ｣
宇髄さんから渡されたのは、粉が入ってる小さい包紙
A｢これは？｣
宇髄｢疲れがよく取れる薬だ。
俺もよく疲れがでた時、雛鶴からよくこれを差し出してくれたんだよ。
効果は抜群だぜ｣
A｢そうですか。有難くいただきます。
今度雛鶴さん達にお礼させますので、またお屋敷にお邪魔していいですか？｣
宇髄｢おうよ！俺もド派手に楽しみだぜ！
じゃあな！｣
宇髄さんはそう言って去っていった
とりあえず今日はちゃんと眠って、明日もし疲れが溜まってるなら飲もうかな…
＊＊＊
A｢ふあぁ……うーん…やっぱりあまり疲れが取れないな。
首や肩も痛いし…｣
もっと寝たいけど、寝すぎたら逆に頭痛くなりそうだから嫌なのよね…
柔軟でもしようかな…
縁側の庭で太陽を浴びながら柔軟を行う
すると、門の扉を叩く音が聞こえた
千寿郎｢ごめんくださーい｣
千寿郎くんだっ！
嬉しくて玄関へ向かって、彼を抱きしめた
A｢いらっしゃいっ｣
千寿郎｢ｸｽｯ…毎回生家に来て頂くのも悪いので、僕の方からお邪魔致しますっ｣
A｢うんっ上がって｣
千寿郎｢はいっ。
道着を着てるのですね。鍛錬してたのですか？｣
A｢ううん、柔軟をやってたのよ。最近寝不足でね｣
千寿郎｢そういえば疲れた顔してますね。大丈夫ですか？｣
A｢うん。千寿郎くんの顔みたら疲れが吹っ飛んだから大丈夫だよっ｣
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わー(プロフ) - アリス@さん» すみませんっ気付きませんでしたっありがとうございます (6月13日 23時) (
レス) id: ef51ee1346 (このIDを非表示/違反報告)
アリス@ - オリ、フラたっていますよ。外してくださいね。 (6月13日 22時) (レス) id: fc801aa298 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おだよ | 作成日時：2023年5月20日 17時
