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♪48 ページ49
〜数ヶ月後〜
A｢……はぁっ！…………はぁっ！｣
今日も素振りやトレーニングをしてる
A｢ノゾム…何してんだろ？｣
ノゾム｢A〜！｣
ノゾムが慌てた様子で、こっちに来た
A｢どうしたの？｣
ノゾム｢これ見ろ！｣
そう言いながら新聞を差し出され、何かなと思って見たら…
A｢！？…そんな…｣
"白ひげ、火拳のエース死亡"と一面に書いてある
A｢…エースっ…｣
その日あたしは、ずっと泣いた
・
・
・
ノゾム｢大丈夫か？｣
A｢…大丈夫。｣
ノゾム｢…あいつ…また来るって言ってたな｣
A｢うん。初めて会った時を思い出したら、涙が止まらなくてね…｣
ノゾム｢あいつさ、Aの事好きだったかもしれねぇな｣
A｢…は？｣
ノゾム｢あいつ、おれに言ってた。"Aを大切にしろよ。じゃないとオレがもらうぜ"って｣
A｢…エースが…///｣
ノゾム｢いい奴だったな、あいつ｣(笑)
A｢うん｣(笑)
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作者名：わー | 作成日時：2017年10月1日 15時
