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ノゾムと一緒に刀の素振りをしてる。
エースはあたし達が練習してるのを座りながら見てる
ノゾム｢A、あいつ火拳のエースだろ？｣(小声)
A｢ノゾム、知ってんの？｣(小声)
ノゾム｢あいつ白ひげ海賊団の2番隊隊長で最強なんだぜ｣(小声)
A｢そうなんだ。でも大丈夫よ。悪い人じゃないし｣
ノゾム｢でもあいつさっきからお前の事見てるぜ｣(小声)
A｢もしかしてノゾム、嫉妬？｣(小声)
ノゾム｢んなわけねーっつーの！｣(小声)
エース｢聞こえてんぞさっきから｣(笑)
A｢…聞こえてるんかい｣
エース｢……お前ら、付き合ってんだな？｣(笑)
A・ノゾム｢｢っ…///｣｣
エース｢ははっ！だろうな！｣
A｢からかわないでよ！｣
エース｢わりぃわりぃ！じゃ、おれ行くわ｣
A｢もう？まだここにいればいいのに…｣
エース｢なんだ？いてほしいのか？｣(笑)
A｢そういう訳じゃないけど…｣
エース｢急いでるんだ。また来る。
元気でな、A！｣(笑)
エースはあたしの頭を撫でた
ノゾム｢気安くAに触るな！｣
するとエースはノゾムを引っ張って耳元に何か言ってる
エース｢Aを大切にしろよ。
じゃないとおれがもらうぜ｣(笑)
ノゾム｢！！！ざけんな！！！////｣
エース｢ははっ！じゃあな！！！｣
エースは船に乗って、去った
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作者名：わー | 作成日時：2017年10月1日 15時
