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♪40 ページ41
チョッパー｢A！大丈夫か？｣
A｢うん。
あのねみんな…今からあたしの過去の事話したい…。ノゾムの事も…｣
みんなは真剣な目で頷いてくれた
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〜過去編〜
あたしが生まれてすぐ両親が死んだ。あたしを育ててくれたのは故郷の村長さん。
村長さんはとてもいい人で故郷のみんなから愛されてる。
それと、あたしの事を愛してくれてる人がもう一人いる。
それは…ノゾムだ…。小さい頃からすごく仲が良くてとてもいい友達だった。
あたしの故郷は剣士をやってる人が多くて、あたしもノゾムもよくお稽古してた。
10歳になって…ある人が故郷にやってきた。
ノゾム｢A！今から村長さんのレストランに行こうぜ！｣
A｢うん！｣
竹刀を持って、ノゾムと一緒に村長さんのレストランに向かった
ノゾム｢村長さーん！はらへったー！｣
村長｢おおA、ノゾム！｣
A｢こんにちは村長さん！｣
レストランに入ってカウンター席に座った
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作者名：わー | 作成日時：2017年10月1日 15時
