♪32 ページ33
ナミ・ウソップ「「ぎゃあああああああ!?」」
A・ゾロ「「!?」」
あたし達が目の前に見たものは…
ウソップ「大ムカデだ〜〜〜〜〜〜!」(泣)
ゾロ「ちっ…」
A「待って!」
刀を出そうとするのをゾロを止める
A「あたしがやる!」
シュッ!
ゾロ「A!」
A「ごめんねムカデさん。ちょっと我慢してね!」
高く跳んで大ムカデの上から…
ドカッ!!!バキッ!!!
刀で峰打ちして大ムカデを気絶させた
A「……ニッ!」(笑)
ナミ「た…助かったよA〜」(泣)
ナミは泣きながらあたしに抱きついてきた
A「はいはい。もう大丈夫だよ」(笑)
ゾロ「なんでAがやったんだよ?」
A「だってゾロは峰打ちじゃなくて斬るかと思ったから。
生き物は大切にしなくちゃいけないよ?」
ウソップ「そ…そうだ!Aの言う通りだぜ!
ゾロ、お前も見習えよ!」(笑)
ゾロ「うるせえな!ビビってたくせによ!」
247人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わー | 作成日時:2017年10月1日 15時