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その後夕飯までに展望室でトレーニングをしてる
A｢……んっしょっ………んっしょっ……｣
ガチャ
ゾロが入ってきた
A｢あっゾロもトレーニングするの？｣
ゾロ｢あぁ。お前腕大丈夫なのか？
今腕立て何回やってんだ？｣
A｢あ〜…1000ちょっとぐらいかな｣
ゾロ｢バカ…。腕立てはしばらくやめろ｣
A｢え〜なんで？｣
ゾロ｢怪我が悪化しちまったらどうするんだ！？
戦う時に腕使えなくなるのかもしれんぞ！｣
A｢平気だよこんくらい。いつもの事だし｣
ゾロ｢やめろってつってんだろ〜！｣
ゾロがあたしの頬を引っ張る
A｢ひゃい！わはりまひた！｣
そう言ったらゾロは離してくれた
A｢いったぁ〜…。
腕立ての他に何をすればいいの？｣
ゾロ｢腹筋ならいけるだろ？｣
A｢あ…そうだね。じゃあ腹筋しよ！｣
ゾロ｢どのくらいやるんだ？｣
A｢うーん…2000回かな？｣
ゾロ｢んじゃ…おれもやるか｣
A｢そだね。一緒やろ！｣
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作者名：わー | 作成日時：2017年10月1日 15時
