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…うぅ…今からあの子に会って口付けするのかよ…////
き、緊張…する…っ///
雛鶴「大丈夫?」
A「ぜ、ぜ、ぜ…全然っだ、だ、大丈夫じゃ…なな、な、ないっで…すっ…///」
まきを「落ち着けAっ。落ち着けっ」
彼女達に優しく背中を撫でられながら、煉獄家に向かってると…
千寿郎くんと…昨日のムカつく隊士がいる…
てか…言い合いになってる?
千寿郎「いい加減にしてください!」
A「…っ!?」
千寿郎「Aさんはいつも優しくて、強い心を持ってる女性ですっ!
彼女を馬鹿にするのはやめてくださいっ!!」
千寿郎…くん…
甘露寺「…かっこいいね千寿郎くんっ。キュンキュンするわっ」
…かっこいい…///
「てめぇ…生意気な糞餓鬼だな…」
隊士が千寿郎くんの胸倉や髪を乱暴に掴みかかった
須磨「あわわっ千寿郎くんが危ないですっ!」
A「っ!!!」
あの子が殴られる直前に、私は隊士の手首を強く掴んだ
A「そこまでよ」
「っ!?!?羽柱様っ!?!?」
千寿郎「…A…さ…っ」
A「この子に何するつもりだったの?」
「い、いやっ…ただ頭を優しく撫でようと思いましてっ…」
A「乱暴にこの子の髪を引っ張ったのに、優しく撫でるなんておかしくない?」
「…っ…何故こんな餓鬼なんですか!?
俺は貴方が好きなのにっ…」
A「…昨日言いましたよね?
私の恋人を侮辱するなら貴方とは一切関わりたくないと」
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高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月13日 20時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おだよ | 作成日時:2023年4月11日 23時