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ーけぇき屋ー


甘露寺「最近千寿郎くんとどう?」


A「どうって…普通に順調ですよ///」


雛鶴「どごまでいったのかしら?」


A「どこまでって…普通にお喋りしたり、料理したり…」


まきを「そういう事じゃないんだよっ」


A「???」


須磨「口付けはもうしたのですかぁ?」


A「ぶっ…」


須磨さんの直球の質問に、口に含んだ紅茶を吹く


A「ゲホッ…ゴホッ…」


須磨「はわわっ大丈夫ですかああ?!」


A「へ、平気です…。く、口付けって…///」


まきを「もしかしてまだしてないのかい?」


A「…はい」


雛鶴「どうして?恋人同士なら普通口付けするのに」


A「だって…まだ成人してないあの子を口付けするのはいけないと思って…」


変な事したら毒を仕込むってしのぶに言われたし…


甘露寺「え〜!そんなの関係ないわよ!」


A「…でもあんまり強引にしたら、千寿郎くんとの今までの関係が壊れそうで…それもちょっとこわいんです…」


まきを「うーん…あの子、相手がAなら大丈夫だと思うけどな」


A「…っ////」


須磨「本当は千寿郎くんに口付けしたいんですよね?」


…口付け…したい…///

入院した時、一緒に倒れかけて…お互い口付けしそうな距離もあって…あれは恥ずかしかった///

あの子の唇に…触れたい…///


A「〜〜〜っ!!///」


雛鶴「ふふっ…可愛いわねAちゃん」


甘露寺「今からでも千寿郎くんに会いに行ったらどうかな?」


A「ええっ!?…でも心の準備が…」


まきを「それじゃあ時間の無駄になる!あたしらが途中まで送るから!

頑張りなよ!」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄千寿郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
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高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月13日 20時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おだよ | 作成日時:2023年4月11日 23時

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