【鬼滅の刃】恋した相手は、炎柱の弟2

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A｢…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…鮭大根美味しいっ｣


冨岡｢…そうだろう｣


冨岡さんはいつも無口だけど、任務の時は頼りのある人だ


冨岡｢……江戸川、変わったな｣


A｢何がですか？｣


冨岡｢笑顔が増えてきたような｣


A｢…自分でもそう思ってます…｣


全部…千寿郎くんのおかけだ。

あの子が可愛くて、愛おしくて…


冨岡｢煉獄の弟と恋仲だろ｣


A｢…知ってるのですね…///｣


冨岡｢煉獄から聞いた｣


『俺の弟と江戸川が恋仲になったのだ！

俺はあの二人がいつまでも一緒にいてほしい！

しかし、千寿郎はまだ幼いし、江戸川も女性だから…何かあった時は俺が二人を守り尽くす！』


冨岡｢…と言っていた｣


A｢…はは…そう言ってくれて嬉しいけど…恥ずかしいです////

彼は冨岡さんだけ言ったのでしょうか？｣


冨岡｢あいつの事だから、柱全員に言ったのであろう｣


…有り得るな…


A｢自分の身は自分で守ります。でも、千寿郎くんはたまに危なっかしいな所があるので、あの子は私が守りたいです｣


冨岡｢…そうか｣


・



・



・



冨岡｢ありがとな｣


A｢いいえ、私も久しぶりにお話できて楽しかったです。

では、失礼します｣


冨岡さんの分もお支払い終わって、彼に挨拶し別れた


煉獄家に帰る前に服屋に寄ろうかな…


千寿郎くんにお洒落な服着てほしい


…どういう服が似合うか悩むよね…


まぁいいや、色んな服見てまわろう

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