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あー…ほんっとに鬱陶しかったわ…。千寿郎くんが戻ってきてくれて助かったわ…


A「こっち座りなよ?」


千寿郎「あ、はい。失礼しますっ」


A「じゃあ食べようかっ」


「「いただきますっ!」」


手合わせて自分達が注文した品を食べ始める


A「ズルズルッ…んんっ!麺がもっちもちっ」


千寿郎「ふーっ…ふーっ…あつっ…」


千寿郎くんのたこ焼きは熱々で火傷しそうだ。


千寿郎「ハフハフッ…美味しいっ。たこ焼きなんてはじめて食べましたっ」


A「ふふっ…よかった。私の焼きそばも食べてみる?」


千寿郎「はいっいただきますっ!僕のたこ焼きもどうぞっ」


お互い半分こして幸せな食事になってよかった


彼の口元を見ると青海苔が付いてるのに気付き、机の上に置いてある紙拭きで彼の口元を優しく拭いた


A「ふふっ…ここに青海苔がついてたよ」


千寿郎「んっ…自分で拭けますから、子供扱いにしないで下さいっ///」


A「ごめんごめんっ」


次に林檎飴や綿菓子など甘い物をどんどん食べて二人ともお腹いっぱいになった


千寿郎「あの、さっきの女の人達…たまにあんな事があるんですか?」


A「あーあれ?そうだねぇ…。私、細袴で出掛ける時が多いし、髪も短いからよく男と間違えられるし、女性からたまに声掛けられるんだよね…。

蜜璃さんや須磨さんからは"かっこいい"ってよく言われる」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄千寿郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
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廣岡唯 - あ (4月14日 17時) (レス) @page3 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月13日 20時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おだよ | 作成日時:2023年3月9日 1時

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