【鬼滅の刃】恋した相手は、炎柱の弟

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しのぶは今も忙しいので、邪魔しちゃ悪いから診療室を出ると、すみちゃん、きよちゃん、なほちゃんがいた


A｢みんなどうしたの？｣


きよ｢A様！この後お時間ありますか？｣


なほ｢アオイさんと一緒にお茶しましょうっ｣


…こんな可愛い子達に誘われたら断れないよ…///


A｢うん。いいよっ｣


すみ｢食堂へご案内しますねっ｣


この子達に手を引かれ食堂へ向かうと、お茶の準備をしているアオイちゃんがいた


アオイ｢お久しぶりですA様｣



＊＊＊


アオイちゃん達にも花火祭り誘ってみたんだけど、患者さんの手当てなどの仕事がたくさんあるから駄目だった


はぁ…花火祭り、行くのやめようかな…。一人で行くのも心細いし…


あ……千寿郎くんなら大丈夫かな。今から煉獄家に行ってみよ


蝶屋敷出る前にアオイちゃん達に挨拶をする


A｢みんな、仕事頑張るのはいいけど、無理しないでね。ちゃんと休むんだよ？｣


すみ・なほ・きよ｢｢｢はいっ！｣｣


アオイ｢A様も気をつけて下さいね。また蝶屋敷に来てください。すみ達が喜びます｣


A｢うん。またねっ｣


みんなに手を振り、蝶屋敷出て街へ歩く


A｢煉獄さんも誘ってみようかな。

千寿郎くん、煉獄さんとも一緒に祭り行けたら喜ぶかな…

あの子、お兄さんの事大好きだし…｣


そう考えてたら、街の中に髪飾り屋を見つけた

そこお店に入ると、様々な髪紐が売ってある

しばらく眺めていると、炎の様な色の髪紐があった


A｢これなら千寿郎くん似合いそうだな｣

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