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ちゃんと笑ったのいつぶりだろう…

ふと口元を手で覆う

今までは、笑いたいのに笑う事すら出来なかった。作り笑いしか…。


千寿郎「Aさんは笑った方が…その、か、可愛い…ですね…///」


A「…っ…////」


煉獄「こら千寿郎。江戸川が恥ずかしがってるだろ。からかうな」


千寿郎「か、からかってなんかいません!ほ、本当にそう思っただけなので…///」


A「あーもう。それ以上は言わないでよ…///」


もっと恥ずかしくなるわ…。なんだか、千寿郎くんから"可愛い"って言われると、心がほんのりするっていうか…


A「でも、ありがとう。そんな風に思ってくれて。嬉しいよ////」


千寿郎くんの頭を撫でると、彼も恥ずかしがって俯いた


A「ふふ…千寿郎くんも可愛い」


煉獄「うむ!可愛いな!」


千寿郎「男に"可愛い"なんてあまり嬉しくないです////」


…だって可愛いんだもん…。抱きしめたくなる…


すると…玄関の扉の音が聞こえた。お客さんかな?


甘露寺「こんにちは〜!」


みんなで玄関に向かうと、蜜璃さんが来ていた


A「蜜璃さん!」


甘露寺「きゃーー!!!Aちゃんがここにいるなんて嬉しいーー!!!

皆さんと何してたの?」


煉獄「やぁ甘露寺!俺達はさっきまで稽古をしてたんだ!今からその続きをするが、よかったら甘露寺も一緒に稽古するか?」


甘露寺「はいっ是非是非!お邪魔しまぁす!」


千寿郎「どうぞ!こちらへご案内します!」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄千寿郎 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
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廣岡唯 - あ (4月14日 17時) (レス) @page3 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月13日 20時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おだよ | 作成日時:2023年3月9日 1時

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