【鬼滅の刃】恋した相手は、炎柱の弟 (ページ19)

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煉獄side

…よもや…千寿郎、もしや江戸川の事が…？

煉獄｢…ところで千寿郎！それは何買ったんだ？｣

千寿郎｢あ、すいーとぽてとです！兄上お好きですよね？｣

煉獄｢わっしょい！ありがとう千寿郎！｣

千寿郎｢後で一緒に食べましょう！｣

煉獄｢そうだな！｣

…江戸川は、想い人はいるのだろうか…。

俺は、江戸川なら千寿郎を守ってくれるかもしれない。

千寿郎には、江戸川が必要だ。

煉獄side終

＊＊＊

千寿郎くんと稽古するから動きやすいように武者袴を着用し、腰に日輪刀を下げる

鏡で見ると、髪は短いし…完全に男の様な姿

この姿でよく女性に声掛けられる。蜜璃さんや須磨さんからはかっこいいってよく言われる

別にこの姿は嫌いじゃない

煉獄家に着いて、扉を開ける

A｢ごめんくださーい｣

千寿郎｢Aさん！来てくれてありがとうございます！｣

お迎えてくれたのは、千寿郎くんだ

A｢さっそく稽古はじめる？｣

千寿郎｢はい！稽古場へ案内します｣

千寿郎くんに、庭へ案内してもらった。そこには煉獄さんもいた

A｢煉獄さんも今日はここで稽古するのですか？｣

煉獄｢うむ！せっかくだから江戸川と手合わせしようと思う！いいか？｣

A｢いいですよ。私も久しぶりに手合わせしたかったので。よろしくお願いします。

千寿郎くんも、今日はよろしくね｣

千寿郎｢はい！よろしくお願いします！｣