14 ページ15
須磨「じゃあどんな人が好みですかぁ〜?」
宇髄「おっそりゃ俺も気になるな」
A「…うーん…そうですね…優しくて、気が利くて、料理が上手な方がいいですね…」
あ…よく考えたら、完全に大和だな。
雛鶴「あら、じゃあ天元様は無理ですね」
宇髄「なんでだよ雛鶴?」
まきを「あたしら、天元様が料理してる所見た事ないもんな。
天元様、たまには料理でも挑戦してみたらどうですか?」
宇髄「そうだな〜。料理がド派手に上手くやったら、Aは俺の嫁になってくれるか?」
A「なりません。有り得ません」
その後も宇髄さん達とお喋りしながらゆっくり過ごした
A「そろそろ帰りますね」
須磨「ええ〜〜っ!!!まだ一緒にいましょうよ〜!」
私の首に腕を回して抱きつく須磨さん。彼女の方が歳上なのに、妹のような感じで可愛い。つい頭撫でたくなる
まきを「こら須磨!いちいちAに抱きつくな!」
須磨「だってだって〜〜!!お喋り足りないですよ〜〜!!」
A「また来ますから泣かないでください」
須磨「絶対ですよぉ〜〜〜!!!」
雛鶴「今日は来てくれてありがとうね。これ、家で食べてね」
雛鶴さんから、手作り和菓子を頂いた。彼女の笑顔はいつも綺麗。女の私から見ても何故か惚れるわ…
まきを「須磨がうるさくてごめんな。今度はあたしらとお出掛けしような?」
A「はい。楽しにしてます」
まきをさんは男勝りでカッコイイな所はあるけど、宇髄さんの前では恋する女性。
64人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
廣岡唯 - あ (4月14日 17時) (レス) @page3 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (6月13日 20時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おだよ | 作成日時:2023年3月9日 1時