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〈昨日から極道なんて永久に関わらなそうな場所にいるけど…なにしたらいいんだろう…〉
〈あ、いい匂い…〉
キッチンから漂うお味噌の香り。誰かが朝食を作っているようだ。
なにもしないよりはマシだと思いキッチンに足を運ぶ。
「おはようございます。あの、もしよろしければなんですけど、朝食を作るのをお手伝いしますけど…」
鈴木『えーっと、貴方は確か…オーバーホールの…じゃなくて、オーバーホールが昨日連れてきた人ですね』
「はい。Aと言います。あの…あなたは…？」
鈴木『鈴木と言います。よろしくお願いしますね』
「こちらこそ！食器とか用意するので教えて下さい！」
鈴木『わかりました、早速ですが、これは…』
鈴木に教えてもらい、Aは極道は怖い人だけでは、ないことを知った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その晩、テレビをつけながら何気なく食器を片付けていた。
ニュースキャスター『敵連合と思われる組織が国内の主要施設を同時に攻撃した模様です』
〈敵連合…〉
『また、襲撃された際、市民の救出に向かったヒーロー3名の殉職が確認されました。ただいまより3名のヒーロー名をお伝えします』
『○○○○、○○○○、○○○○の3名です』
ｶｼｬﾝ……
持っていたお皿が割れた。
〈え…？〉
専門家『残念ですよね…3名ものヒーローが……』
Aの耳にはテレビの音も、流れる水の音も、落とした皿の破片が足を切っていたことも全て感じないように、、無に感じた。
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八斎會で料理をしてそうな人が廻以外に思いつきませんでした。
なぜ出さなかったかというと過労死しそうだったからです。
言ったことないようなあるようなですけど、原作全く無視です。多分ネタバレはしな…あ、うーん微妙。
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八重乃 真鈴(プロフ) - 初コメ失礼します！結構このストーリー好きです！更新停止中っていうのがちょっと残念ですが、焦らずまた投稿してください！応援してます！ (2020年5月14日 22時) (
レス) id: 9f5e33e110 (このIDを非表示/違反報告)
刹鬼(プロフ) - 初コメ失礼致します。自分好みでとても面白く、読んでいて続きが気になります。頑張って下さい！因みに自分はバットエンドの方が興味あります、長々とすみませんでした。 (2019年11月2日 18時) (携帯から) (レス) id: 363b2bec95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぎ | 作成日時：2019年10月31日 21時
