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秘書の彼 ページ24

*









トントン







社長室のドアがノックされて
秘書が入ってきた







小林「失礼します社長、時間です」






社長「あぁ、この子頼む」






「グスン・・」





頼むって
もう行っちゃうの?
何も話が解決しないまま
私が泣いてしまったせいだ







小林「かしこまりました」






社長「次は気を付けるように」






「・・・っはい・・」






臣は社長室から出て行った







小林「大丈夫ですか・・・」






「は、はい・・すみません戻ります」






小林「では見送らせて頂きます」






「・・だ、大丈夫です」汗






小林「社長に頼まれましたので、行きましょう」






「・・あ、はい」




社長の秘書って男なんだ
てっきり女の人かと
思っていた






背が高くて長めのヘアスタイル
をキッチリ固めた
知的な感じの人だ







エレベーターの前で
彼と向き合った







「もう、大丈夫です・・」









小林「わかりました」






エレベーターが開き
足を中へ踏みいれたら
ドアが閉まろうとして
彼の手で
また開いた







「・・・え?」







小林「忘れ物です」ニッコリ





「え」




掌に紙切れが渡され
思わず彼に視線を向けた






小林「社長の自宅です」






言った瞬間
ドアが完全に閉まった









「・・何で?」汗








もらったメモを広げたら
都内の住所が書かれていた






行ってもいいってこと?







臣に渡されたのか
それとも秘書の彼が
独断で渡してくれたのか
分からないけど





これを渡されたってことは









行っていいんだよね








.

古い建物→←ズレている



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nobu(プロフ) - ユキさん» おめでとうございます\(^^)/今年はライブ楽しみですね!お話もゆっくり頑張りますm(__)mありがとうございます\(^^)/ (2019年1月4日 21時) (レス) id: 36244b730c (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 来週の水曜日FNS歌謡祭にEXILEと三代目出ますよ(^.^) (2018年11月29日 12時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - Koiruneiroさん» 了解しました!頑張りますね(*^^*) (2018年10月6日 9時) (レス) id: 82c45dce48 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - 最後は、nobuさんが決めてくださいね!!! じぶんは、その物語の流れに身をまかせます☆(。-人-。) (2018年10月5日 19時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - Koiruneiroさん» そうだったんですね。まだ最後は考えてないのでわかりませんが、う〜ん(;>_<;)どうしましょうか笑 (2018年10月5日 8時) (レス) id: 82c45dce48 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nobu | 作成日時:2018年6月3日 18時

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