覚えてない ページ5
*
私の上で動かなくなった登坂くん
「隆二!!ちょっと!!この人退けてよ」汗
今市「あぁ・・何だ寝たの?」笑
登坂くんをAの
隣りに転がすと
スヤスヤ眠っていた
「何だじゃないでしょ」ムッ
今市「ワリィ、何し出すのか面白かったからツイ見惚れてた」笑
「ったく、登坂くん、酔うと人格変わるみたい」汗
隆二は普段の彼を知らないから
凄く堅物で取っ付きにくいんだから
今市「へぇ・・別に普通じゃん」はて
「・・・私、もう寝るからこの人お願い」
今市「おう、男だから此処で放っておいても問題ないだろ」
「そだね」
そして私たちは
登坂くんをそのまま放って
自分の部屋へ入った
翌朝
目が覚めると
「・・・え・・」汗
ちょっと待って
何で登坂くんがわたしのベッドに
入って来てるの?!
ビックリし過ぎて声が出ない
寝返りを打って
彼の身体に背を向けて
ベッドを出ようとしたら
「ひっ」||||||
お腹に腕を回された
登坂「ん・・・」
「ちょっと!!退いてよ!!」怒
登坂「・・・え・・」汗
「この腕!!退けて!!」怒
登坂「・・・何でお前と?」は?
「それはこっちのセリフです」ムッ
彼に背を向けていたけど
流石に腹が立って
登坂くんの方に身体を向けた
登坂「・・・ありえない」||||
「もう!!いつまでじっとしてるのよ!!出てよ!!」
登坂「はぁ・・信じらんねぇ・・」ゾクッ|||||
全く頭が働かない俺は
ベッドから起き上がった
「夕べの事、覚えてないの?」
登坂「覚えてない・・っ、頭が・・」汗
「はぁ・・・大体、飲み過ぎでしょ・・酒臭くて堪んない」ムッ
登坂くんは起き上がったものの
ベッドから下りようとしない
よっぽど頭が痛いのか
気持ち悪いのか・・・
仕方なく水を取りに
部屋を出た
冷蔵庫から
ペットボトルの水を取り
彼に手渡した
「はい」
登坂「・・・」
「・・・のんびりしてるけど、仕事、大丈夫なの?」
お礼も言わず
彼は当たり前のように
水を飲んでいる
登坂「やべっ」汗
「きゃっ」
飲みかけのペットボトルを
投げ渡され彼は部屋を出ていった
.
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nobu(プロフ) - ユキさん» おめでとうございます\(^^)/今年はライブ楽しみですね!お話もゆっくり頑張りますm(__)mありがとうございます\(^^)/ (2019年1月4日 21時) (レス) id: 36244b730c (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - 来週の水曜日FNS歌謡祭にEXILEと三代目出ますよ(^.^) (2018年11月29日 12時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - Koiruneiroさん» 了解しました!頑張りますね(*^^*) (2018年10月6日 9時) (レス) id: 82c45dce48 (このIDを非表示/違反報告)
Koiruneiro(プロフ) - 最後は、nobuさんが決めてくださいね!!! じぶんは、その物語の流れに身をまかせます☆(。-人-。) (2018年10月5日 19時) (レス) id: c51d9e3401 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - Koiruneiroさん» そうだったんですね。まだ最後は考えてないのでわかりませんが、う〜ん(;>_<;)どうしましょうか笑 (2018年10月5日 8時) (レス) id: 82c45dce48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nobu | 作成日時:2018年6月3日 18時