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落ち着く ページ6

*









臣さんに抱きしめられたら
もっとナミダが込み上げてきた






「・・っ、ごめん・・」





登坂「・・・ごめんな・・」







ぎゅぅぅぅぅぅ





何故かお互い謝って





Aが泣き止むまで
ずっと抱きしめ合った









.









「・・・臣さん?」






登坂「・・ん・・・あぁ、わりぃ・・寝てた」笑






「え?・・うそ・・」笑






登坂「Aの匂い嗅いだら懐かしくて・・つい・・ウトウトした」笑





「///・・私も、懐かしい臣さんの匂いに安心した」可笑しいね笑






登坂「もう大丈夫?」





「はい・・」







登坂「・・和希とどうすんの?」





「・・・別れるしか・・ないですよね」しゅん




登坂「・・・また繰り返すの?」





「ちゃんと、話し合おうと思います」





登坂「好きなのに離れられんの?」






「・・臣さんの時も・・同じだったから・・我慢します」





登坂「・・・俺と、どっか遠いとこ行く?」笑





「もう懲り懲りです」笑





登坂「・・・だよな、俺もヤダよ」真顔





「・・・」








登坂「あんな想い二度としたくねぇから」






「・・・私、二回目・・」






登坂「バカだよなぁ」笑






「ひど・・きゃっ」///







抱きしめられて






登坂「ホントバカ」






臣さんの言葉は
イジワルだけど
温かくて優しいから





「・・・ん・・」グス







乱れたココロを
落ち着かさせてくれた









.

成長→←関係なくなんかない



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nobu(プロフ) - こっとんさん» いつも、楽しみにしてくれて嬉しかったです!いつか続編書きますね!こっとんさんありがとうございました(≧∇≦) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - かほさん» ありがとうございます\(^o^)/嬉しいで(T▽T) 他の話が落ち着いたら和希くんの新作頑張りたいと思います!かほさんありがとうございました(*^^*) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
こっとん(プロフ) - 続き…いつか続き待ってます(;_;) (2016年11月17日 4時) (レス) id: 9ec2d8728c (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 終わってしまって悲しい気持ちもありますが。。。1番好きな小説でした!!! ぜひ、続き読みたいです(o^^o) (2016年11月16日 18時) (レス) id: e5ac655542 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - こっとんさん» ありがとうございます\(^o^)/ゆっくりですが、頑張ります(*^^*) (2016年11月11日 22時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nobu | 作成日時:2016年8月31日 14時

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