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お得意さん ページ39

*









ショップ






シャッターは開けずに
裏口から入って
今から来るという
お得意さんを待っていた









「店長、コーヒーでも淹れますね」笑





店長「あ、うんありがと・・」






コーヒーを淹れに
バックルームで準備していたら
お得意さんが
やってきたみたいだった






?「ちわー・・あれ、店長だけじゃないんすか・・」





店長「おお、いらっしゃい、和希もコーヒー飲む?」





和希「いいんすか?」ニッコリ





店長「いいよ、うちの看板娘の淹れてくれるコーヒーはマジ美味いよ」笑






和希「看板娘っすか、俺初めて会うなぁ」笑






店長「そうだね、そういや会ったことなかったね・・Aちゃんコーヒー一つ追加ね」大声





和希「・・・え・・」汗






Aって・・
まさかな・・






なんて考えていたら








「お待たせしまし・・・た・・」汗







目の前には和希くんが
ソファーに座っていた








和希「・・・A・・」





店長「あれ?知り合いだった?」すげぇ






「・・あ、ハハ・・どうぞ・・」汗






和希「・・どうも・・」汗






店長「ん?何か・・様子が可笑しい感じ?」汗







「い、いえ、大丈夫です・・私、裏にいますね・・」ペコリ






和希くんには
目を合わせずに
緊張感が走ってギコチナク
店内を出た









どうしよう







和希くんの顔が
引きつっていて
会いに行こうとしてた
自分が嫌になった









ハッキリ感じてしまった








和希くんはもう
私の事なんて好きじゃないって









.

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nobu(プロフ) - こっとんさん» いつも、楽しみにしてくれて嬉しかったです!いつか続編書きますね!こっとんさんありがとうございました(≧∇≦) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - かほさん» ありがとうございます\(^o^)/嬉しいで(T▽T) 他の話が落ち着いたら和希くんの新作頑張りたいと思います!かほさんありがとうございました(*^^*) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
こっとん(プロフ) - 続き…いつか続き待ってます(;_;) (2016年11月17日 4時) (レス) id: 9ec2d8728c (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 終わってしまって悲しい気持ちもありますが。。。1番好きな小説でした!!! ぜひ、続き読みたいです(o^^o) (2016年11月16日 18時) (レス) id: e5ac655542 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - こっとんさん» ありがとうございます\(^o^)/ゆっくりですが、頑張ります(*^^*) (2016年11月11日 22時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nobu | 作成日時:2016年8月31日 14時

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