シアワセ ページ26
*
和希「・・・あのさ、寝る?」
「え・・寝るの?」
スマホを見たら
まだ19:00だった
和希「することないしさ・・・」
そう言って和希くんは
ごろんと地面に転がった
和希「ココいいよ」ニッコリ
和希くんは
転がって腕を伸ばして
指差した
「腕枕・・」///
久しぶりだったから
戸惑った
和希「早く来いよ」
「え、わっ・・」///
和希くんの腕の中に
スッポリ納まった
和希「A・・・」
「・・・何」///
和希「何でそっぽ向くんだよ、こっち向いて・・」
「やだ恥ずかしい・・」///
腕枕してもらってるものの
恥ずかしくて
和希くんの方に向けないでいた
和希「こっち向けって」
「ちょ・・待って・・」///
和希「・・・///やっと捕まえた」///
和希くんの方を向かされて
無理やり向き合った
「・・・捕まった」///
和希「・・・もう、離れないだろ?」真顔
「・・・離れたくないよ・・」
和希「・・・ずっと好きだった・・」
「・・・私も・・」
和希「・・違うだろAは・・」ムッ
「え・・ううん、高2のときから好きだったよ・・」///
和希「・・・間、臣さんいたじゃん・・」
「和希くんだって・・美玲いたでしょ」
和希「・・美玲は・・アイツには悪いと思ってる、美玲越しにいつもAを見てたから・・」
「・・・酷い・・でもありがとう・・私だって、臣さんと別れてからはずっと和希くんだけだったよ・・」
和希「・・・ヤベェ、嬉しい・・」笑
「・・・私も、一緒にいられるだけでシアワセ・・」笑
言った瞬間
唇が重なった
和希「・・・もう離さないから・・」
「・・うん・・」
朝まで触れ合って
二人きりで
一晩明かした
.
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nobu(プロフ) - こっとんさん» いつも、楽しみにしてくれて嬉しかったです!いつか続編書きますね!こっとんさんありがとうございました(≧∇≦) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - かほさん» ありがとうございます\(^o^)/嬉しいで(T▽T) 他の話が落ち着いたら和希くんの新作頑張りたいと思います!かほさんありがとうございました(*^^*) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
こっとん(プロフ) - 続き…いつか続き待ってます(;_;) (2016年11月17日 4時) (レス) id: 9ec2d8728c (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 終わってしまって悲しい気持ちもありますが。。。1番好きな小説でした!!! ぜひ、続き読みたいです(o^^o) (2016年11月16日 18時) (レス) id: e5ac655542 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - こっとんさん» ありがとうございます\(^o^)/ゆっくりですが、頑張ります(*^^*) (2016年11月11日 22時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nobu | 作成日時:2016年8月31日 14時