大すき ページ3
*
和希くんは
不安だった気持ちを
無くしてくれた
だからといって
完全に無くなったんじゃなくて
一時的なものだとわかってる
一時的だとわかってても
今の私には心地よくて
不安な気持ちを
忘れさせてくれた
.
..
和希「・・・こっち向いて?」
ベッドの中から
テレビに気を取られていたら
和希くんの方へ身体を向かされた
「・・・ん・・ちょ・・」///
さっき愛し合った
ばっかりなのに
和希くんはまた
私に触れてきた
和希「・・・不安なんだよ・・」
「・・・ん・・」
和希「・・・こうしてないと・・居なくなりそうで・・・」不安
「・・・かず・・き・・」
和希くんも同じなの?
そう思うと
込み上げてくるものがあって
力いっぱい彼を抱きしめ返して
また
愛し合った
.
和希くんの寝息で目が覚めた
寝顔に見惚れながら
「・・・大好き・・」
ベッドから出ようと
起き上がったら
「きゃっ」汗
ベッドの中に
引きずり込まれた
和希「まだ、早いだろ」
「・・・喉乾いたから・・」笑
和希「A・・」
「ん?」
ベッドの中で向き合った
和希「俺も・・大好きだから・・」ニヤリ
「・・・起きてたの?」汗
和希「いや・・・ん、起きてた・・」苦笑
「・・・もう、恥ずかしい・・」///
和希「何で、俺はうれしいけど」笑
ぎゅぅぅぅぅ
抱きしめ合って
笑い合った
.
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nobu(プロフ) - こっとんさん» いつも、楽しみにしてくれて嬉しかったです!いつか続編書きますね!こっとんさんありがとうございました(≧∇≦) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - かほさん» ありがとうございます\(^o^)/嬉しいで(T▽T) 他の話が落ち着いたら和希くんの新作頑張りたいと思います!かほさんありがとうございました(*^^*) (2016年11月17日 8時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
こっとん(プロフ) - 続き…いつか続き待ってます(;_;) (2016年11月17日 4時) (レス) id: 9ec2d8728c (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - 終わってしまって悲しい気持ちもありますが。。。1番好きな小説でした!!! ぜひ、続き読みたいです(o^^o) (2016年11月16日 18時) (レス) id: e5ac655542 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - こっとんさん» ありがとうございます\(^o^)/ゆっくりですが、頑張ります(*^^*) (2016年11月11日 22時) (レス) id: 7fdd3268ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nobu | 作成日時:2016年8月31日 14時