空気読みましょうよ ページ20
こんなこと隆二くんが知ったらどう思うだろう
早く岩田さん帰さないと…
岩「聞いていい?」
「何?」
岩「ここ、Aちゃんの部屋?」
「そうだけど、なんで?」
岩「男っぽい部屋だね…」
「そんなことより、何か用ですか?眠いんですけど」
岩「別に用はないけど…スイッチが入ったんだ」
「はい? スイッチって何の? 」
岩「あっ、あった!隆二さんのスマホ」
「ちょっと勝手に入らないでください」
ガンちゃんはズカズカリビングへ向かっていった
岩「うわ〜コタツだ・・懐かしいな入るね」
コタツのスイッチを入れて岩田さんはくつろぎだした
「何くつろいでんですか!用がないなら帰ってください!眠いんです寝るんです!」
岩「そんなこと言っていいのかな・・隆二さんに電話しようかな。今Aちゃんちいるって」
脅しだしたよ・・・
「岩田氏って何気にめんどくさい男ですか・・・」
岩「岩田氏って何!氏とか付けるのやめてよ」
「い〜え、もう、今からガンちゃんなんて呼びませんから!岩田氏で上等です!」怒
岩「アハハハハハハハハハーーーーーー!!やっぱおもしろいなぁ」
もう知らない
「おやすみなさい」
相手にしてらんないと思い
私は睡魔に襲われた
*
ピピピピピピ・・・・・
何時?
起きなきゃ
流石にもう帰ってるよね
コタツで寝てる人がいる
頭痛い・・・岩田氏今日休みなのか?起こさなくていいのか?放っておいて大丈夫なのか・・・。
そんな事を考えていると
隆二さんのスマホが鳴り出した
慌てて着信を押す
「・・もしもし?」
隆「Aちゃん?」
「はい、隆二くん?///おはよう/////」
隆「おはよう、早くにごめんね・・早く声が聞きたくなって」
「・・・うれしい・・私も声聞きたかった・・うわっ!!」
隆「ん?どうかした?」
ちょっと!!もう勘弁してよ〜
岩田氏が背後から・・・無理・・み・耳に・息が・・
「ご、ごめん隆二くんまた後でかけ直してもらっていい?今ちょっとネコが・・ごはん欲しがってて」
隆「ネコ?わかった。じゃあまた後で電話するね」
「ごめんね、バイバイ」
「ちょっと!!岩田!!何考えてんの!!」
岩「Aちゃんが悪い・・全然扱いが違いすぎるから」
気付けば
岩田氏に詰め寄られていた
257人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*大副*(プロフ) - nobuさん» むっちやみたいですっ 岩ちゃんloveなんで笑 でもさんさんめ皆好きです笑 (2014年12月27日 14時) (レス) id: 55e8917d07 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - *大副*さん» 今度はガンちゃんメインも挑戦してみたいですね(≧▽≦) (2014年12月27日 7時) (レス) id: a8e13d3eec (このIDを非表示/違反報告)
*大副*(プロフ) - nobuさん» コメントありがとうございますっ 岩ちゃんとも隆君とも仲直りできてほっとしてました(笑) (2014年12月22日 17時) (レス) id: 55e8917d07 (このIDを非表示/違反報告)
nobu(プロフ) - *大副*さん» うれしいです\(^o^)/ありがとうございます!!頑張ります(=^・^=) (2014年12月20日 11時) (レス) id: f11c51cc25 (このIDを非表示/違反報告)
*大副*(プロフ) - めっちゃ面白いですっ 更新GUN張って下さいっ (2014年12月20日 9時) (レス) id: 55e8917d07 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nobu | 作成日時:2014年12月2日 23時