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影山『お嬢様ッ! だめでございます!』
A「影山、、なんで、、」
影山に引き留められた私
なぜかすごく不快感があった。
A「放して、、影山、、。翔ちゃんたちが、、」
影山『もう、、無理でございます、、』
嫌だ、、、とそう呟いた。
A「もう、、嫌なの、、」
これ以上私の周りの人が死んでいくのは嫌だ、、。
死なせたくない、、死ぬのを見たくもない、、。
だから、、
お願い、、、行かせて、、。
A「お願いだから、、行かせてよ、、」
影山『、、、お嬢様、、』
A「これは命令よ、、影山ッ!!」
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影山『、、分かりました、、お嬢様』
A「、、あり、、がと、、ッ」
影山が私を放してくれた瞬間、、足が勝手に倉庫に向かって走った。
あの5人がいる場所へ、、。
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((ガタッ、、
無理やり扉を開け、、中に入った。
辺りを見ると、、居た。
A「皆、、ッ、、」
二宮『、、、A??』
A「、、か、、ず君、、」
思わず抱きついた。
二宮『、、、なんで、、』
A「早く、、みんなでここを出よ??」
松本『、、何言ってるの、、A、、??』
相葉『俺たち、、蒼を、、』
もう、、いいよ、、。
私の心の中には、、憎しみや、、殺しなんて気持ちはいつの間にかなくなっていた。
本当は、、分かりあいたかったのかも知れない。
どこかで私たちの心はすれ違っていたのかもしれない、、。
((ガタッ、、
炎がだんだん強くなっていき木材が落ちてくる音がした。
櫻井『、、A、、ここから出ていくんだ』
A「え、、??」
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玄ちゃん - はじめまして(*^^*) 最初から全部読みました! ここまで書いたのにここで終わりにするのはもったいないと思います!! 更新が再開されることを楽しみに待ってますo(*⌒―⌒*)o (2017年4月17日 18時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 面白かったです!!。シリーズ2の最後?の部分、泣けてしまいました。これからも頑張ってください!! (2016年5月24日 20時) (レス) id: f915dcd8db (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - これからも頑張ってください。 (2014年8月6日 23時) (レス) id: c428bf26e2 (このIDを非表示/違反報告)
あっち☆(プロフ) - 更新待ってます!頑張ってください! (2014年5月22日 22時) (レス) id: 5986570b9d (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 更新……頑張ってください★☆ (2013年11月20日 20時) (レス) id: 04bbb80175 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:中島紗絵($・・)/~~~ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時:2013年9月4日 21時