閑話 南緒の誕生日 ページ22
北斗side
南「南緒の誕生日?3月31日だよ?」
と言うことはA先輩の誕生日も同じか
真「なんか面白い話しとかない?」
真緒「確かに知りたいな」
ス「にっしー先輩のことだからすごいプレゼントだったの?」
お前らな‼
南「いいや、普通に買い物へ行くだけだったよ」
普通じゃないような……、この展開的に……
南「ただ支払いを全部、ブラックカードでしてるだけで?」
全−南「ちょっと待てーい‼」
やっぱり普通じゃなかった‼
真緒「あの先輩、いつもブラックカードで支払いしようとするな……」
真「やっぱり、庶民的に振る舞ってるつもりでもセレブ感覚が抜けてない人だよね……」
南「そういえば……、スバル君にレプリカのクレカをあげようかなっていってたね?確か……、ゴールド、シルバー、プラチナカードだったとおもうけど?」
ス「マジで‼にっしー先輩大好き‼」
ヤバい……、修正できない……
貴「スバルんどこー?せっかく今日は五百円二十枚持ってきたのに……」
ス「あっ、今行きまーす‼」
南「追いかけておいで、待ってるから」
優しい南緒に礼を行ってバカスバルを追いかける
しかし……
北「意外と優しい一面もあるんだな……」
短時間でA先輩のことがよくわかったような気がした
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作者名:黒魔剣士 | 作成日時:2018年6月22日 19時