49話目 導かれた答え ページ1
宗side
すべては間違った……
それが答えなのか、僕たちは黙ったまま俯く事しかできないのが悔しいのだよ……
?「バカかお前ら?」
いつも聞いていて、少し違う声が響いた
英「風斗さん……」
この人はいつも居る……
何も……
風「何も知らないのにいつも居るって思っただろう、人形師?」
その言葉に全員が驚いた
なぜ……
風「あいつはなぁ、気の合う友人何ていなかった……」
語り出したのはAの過去……
風「あいつは今、ようやく変わることができた。お前らは自分のユニットには入れたいが出世には使わないだろう?」
彼は錦家の御曹司……
だからなのかい……、君が他人を拒絶してきたのは……
風「迎えにいってやれ……そして伝えるんだ……。お前らならできるだろう?」
伝説は創るもの……、彼が与えたのはこんなにも温かいもの……
僕たちにもう迷いはないのだよ……
レ「行くぞ!Aにこのインスピレーションを届けるために‼」
英「世話のやける騎士だね……、まぁいいか」
渉「私達のAmazingのお返しに驚くといいです‼」
夏「無理矢理なのは気が進まないけど……、今回は同意上だよネ、兄さん?」
零「どっちが騎士だかわかったもんじゃねぇな、まぁ……あいつのためだ行くぞ!」
奏「たのしみですね……、Aのおどろくかおをみるのが〜」
宗「さぁ、反逆劇を始めよう‼」
君のためなら、いくらでも紡ごう……
君の望む言葉をね……
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作者名:黒魔剣士 | 作成日時:2018年6月22日 19時