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ブラック本丸(?) ページ1

私、桜宮蒼空。幼女になりました
普通(?)の学生→FGOの世界救う→幼女に転生

わけがわからないよ!
んで、なんか孤児でした

いいんだけどね!?
なんで審神者扱いされてんの?

なんで今、ssとかでいう、[ブラック本丸]の前に居るの!?

い、いや、でも一般人は歩くだけで死するきのこワールド生き残ったしぃ?

取り敢えず、マイルームへ突っ走りたい気持ちを抑えつつ

「こんにちは〜、、だれか〜」

そういえば幼女でしたね、私。精神年齢的に忘れ去ってた

こういうの、大体大広間で三日月さん筆頭に皆集まってるパターンだから、そこを避けてマイルームに、、


「はーい、逃げようとしても無駄ですよ〜。子供に通じているかは分かりませんが、取り敢えず大広間に連れていきますね!」

今剣ちゃんのそんな声により理想は溺死した、、

「連れてきましたよ〜」

そう、今剣ちゃんに引っ張られ、部屋にぽいちょとされる

目の前に三日月さんが

私のゲームでの初太刀は確かに三日月さんだった、でも違うそうじゃない

「子供か、政府も酷いもんだなぁこりゃ」

鶴丸国永が私の目線に合わせてしゃがみ、哀れみの目線を向ける

だけど、其処には確かに底知れぬ闇があって

「幼子、何か言いたそうだな、なんだ?7歳までは神の子。それまでは我々も危害を加えぬよ」

うん、なんか夢小説とかpixivでこういうの知ってる、7歳までに浄化出来てるとこいっぱいだけどさぁ、うん、それより私はね

「な、なんて、、」

後ろに居る短刀は怯えた目で、大太刀と太刀はそれを庇うように私の発言を見守る

「なんて、、おやさしいんでしょう、、。」

は、、?
これが一同の所感だっただろう。

だが、この子供はおだてるでもなく、何を思うでもなく、本当に今殺意と疑心と悪意を向けている俺たちを優しいと評したのだ

「あ、あれ、ポカーンと、、も、もしかして失言でした、、!?」

完全に年齢詐欺な口調だがそれはそれ、

なんかタダの引きこもりん→



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作者名:桜神蒼空 | 作成日時:2017年4月4日 1時

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