【桜蘭高校ホスト部】至って普通の男子生徒は双子に懐かれているようです【男主】

７。特待生とホストの心得＿男前 ページ9

環「よしハルヒ！！手に職だ！！」

そういい環が言葉を続ける

環「君の容貌では無謀かもしれんがこの俺が徹底的に指導してやろう！！そうだな君ならせいぜい…１００人！！１００人の指名客を集められたらついでに８００万もチャラにしてやろう！！そして輝くおし●界のホスト星となるのだ！！」

ﾊﾙﾋ(い…いやだあああ！！)



桜蘭ホスト部
モットーは強く気高く麗しく＿＿

ﾊﾙﾋ「おまたせしまし…」

ハルヒが普通にコップを置いたとき

環「ちっがあう！！」

スパコーンとハリセンの音が響く

ﾊﾙﾋ「ふぎゃっ」

貴『いたそー…手加減しろよ環』

環「Aはハルヒに甘すぎる！！いいかハルヒ、グラスを置く時は必ず小指をワンクッションさせてから！！」

ﾊﾙﾋ「なるほど、お客さんに不快感を与えない為ですか」

環「違う！！」

貴『違うのかよ』

環「その方が品良く見えるだろう…？」

貴『キモイ、●ね』

環「酷い！A！！」

ﾊﾙﾋ(自分の為か…聞いた自分がアホでした)

環「そして困った時は下からのアングルが効果的だ(にこ)」

ﾊﾙﾋ「ほー…何も感じませんが」

環「…A！！どうだ！？」

貴『え、なんで俺に回ってきたんだ！？んー…調子乗ってる顔はウザイ』

環が今の一言で落ち込み部屋の壁際に行った

ﾊﾙﾋ「あの…スミマセン、ホントはちょっとドキっとしました(メンドーな人だ…)」

貴『てか、こんなことしなくても、俺が８００万払ってやるよ』

急に男前な発言をするAに

全員-貴「「「え」」」

それに驚くホスト部一同

光・馨「「なんでAがそんなことまでするのさ！」」

いままで黙っていた光と馨がしゃべりだす

貴『？ダメなのか？』

ﾊﾙﾋ「あ、あの！そこまでは！A先輩に迷惑掛けられないです…」

貴『迷惑だなんて思ってないよ！もともとこういう性格だから！』

鏡夜「…お前のおせっかいはよく知っている、が、これは藤岡くんの借金だ。彼に最後まで払ってもらう」

貴『ちぇ、ケチかよ』

光・馨「「…」」




(´・ε・｀)＜鏡夜のケチ

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