【桜蘭高校ホスト部】至って普通の男子生徒は双子に懐かれているようです【男主】

２７。特待生とダンスレッスン＿素直 ページ31

紳士のたしなみ レッスン１

ダンスの基本はステップから

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春日崎「よくって？ハルヒくん。右・左・右(クイッククイックスロー)、“スロー”で足を揃えるの。必ず殿方からリードを。女性(パートナー)をよく見て？」

ﾊﾙﾋ「は…はい」

音楽を流しステップの練習をするハルヒと、その相手をする春日崎

ﾊﾙﾋ(右、左、み…)

ガッ

ﾊﾙﾋ「わ；」

春日崎「きゃ」

どったあ

ハルヒが春日崎の足を踏んでしまい転倒する

ﾊﾙﾋ「す、すみません春日崎さん…！！」

春日崎「いいのよハルヒくん…」

環「…(ｽﾞｰﾝ)」

馨「たそがれてんなー殿。モデルポーズで」

光「自分が練習相手になりたかったんだって、身長的にハルヒの女役なんかムリなのにね。アホじゃん」

ﾊﾆｰ「えー？僕らへーきだよー？れんしゅう」男役

モリ「…」女役

光・馨「「あーハイハイ。ハニー先輩とモリ先輩はいいの。常識外キャラだから」」

貴『もー…環、そんないじけんなって。娘が成長してると思え。ほら!嬉しい事だろー？(棒)』←

環「心のこもってない慰め方やめろ！！」

貴『せっかく俺が慰めてやってるのになんだそれは』

環「光、馨、今Aは何をしているか言ってみろ」

光・馨「「メガネかけてパソコンで仕事をしている模様です！メガネ萌え！！！！」」←

環「俺の事を気にかけている様子がこれっぽっちも見えないのだが！！？？」

貴『スマン環。構ってやりたいのは山々なんだが…これ今日の会議で必要なんだ！！矢岳にちょっと脅されてて…』 *矢岳＝Aの執事

青ざめながら言うA

いったいどう脅されたのか…←

春日崎「あら？ティーセット新しくしたの？ジノリね」

ﾊﾙﾋ(地海苔？)←

鏡夜「さすがお目が高い。本日入荷の品ですよ」

春日崎「そう、いい色ね」

ﾊﾙﾋ「…食器がお好きなんですね」

春日崎「べっ別に！？好きじゃないわよ！？」

貴『奏子ちゃん素直じゃないなぁ(ｸｽｯ)』

春日崎「さ、猿渡君！？」

ﾊﾙﾋ「お仕事は？」

貴『終わったぜ(｀・∀＜)ｂ』

春日崎「ふ、2人とも勘違いしてるわ！！わ、私はっ…」

ガチャ

ティーカップが倒れ春日崎の手にかかる

春日崎「あっつ！！」

ﾊﾙﾋ「ほ、保健室に…；」

ﾊﾙﾋ(わかりやすいのになぜ隠す？；)






(春 `・◇・´；)＜別に好きじゃないし！！

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