【桜蘭高校ホスト部】至って普通の男子生徒は双子に懐かれているようです【男主】

番外編。噂のイケメン２ ページ27

光「まぁ、そんなことどうでもいいからさ」

ジリジリと近づく双子…

貴『な、なんだよ…』

馨「もう…わかってるくせに」

光・馨「「どっちが光で、どっちが馨でしょー？」」←

貴『はぁ！？またそれかよ！？』

光「いいから早く答えてよ！」

貴『今日は、向かって右が馨で左が光。こんなん毎日する意味だろ…』

ぐちぐち言いながら答えるAに満足気な様子の双子

貴『お前ら、このゲームいつまでするわけ？』

馨「そうだね…ずっと…かな」

貴『はぁ？死ぬまでとか言い出すんじゃないだろうな？』

光「僕らがAから離れるまで…かな？」

貴『あー…そうだなぁ…そろそろ俺離れしないとなぁ…』

光・馨「「いや、無理でしょ」」←

貴『初っ端からやる気ゼロ！？』←

光・馨「「だって僕ら、Aのこと好きだもん。ね」」

貴『はぁ…お前らなぁ…』

光「ｗｗｗ…あ、馨、そこ擦りむいてる！！」

馨「え、あ…ほんとだ…舐めときゃ治るでしょ」←

光「そうだね」←

貴『いやいやいやいや！お前らそれでも金持ちのボンボンか！？なんだその野生児の考え方は！？』←

Aは馨の腕を掴み傷を見る

貴『うーん…消毒しといたほうがいいかなぁ…よし、保健室行って消毒しに行こう』

馨「わかった」

貴『じゃあまず下りようか。水道行って洗おうな』

もうこの時点でもうお母さ((面倒見のよいお兄さんだがこのあと、女子力炸裂←

貴『洗ったか？ほいハンカチ』

ハンカチを常備←(女子なら当たり前だよね。女子なら)

貴『しつれーしまーす…誰もいねえ。しょうがねえから俺が消毒するわ』

的確な対応

馨「…っ」

貴『しみるかー？あと少しだから頑張れ』

相手を気遣うスキル！！←

貴『俺、絆創膏持ってたわｗ』

絆創膏を所持

貴『…よし、おしまい。よく我慢できました』

最後に頭をなでて褒める←

光・馨((もう、僕の嫁になれよ))←

貴『？どうした？』

光・馨((もはや、しぐさがもう女子だ…))←






こうして、桜蘭高校の隠れたイケメンの噂がなりたつ

その証言は

常陸院光・馨のものばかりだとか…

おしまい

〜番外編 完〜

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オチッテナンデスカ？←

上手に書けません(´・ω・｀)

何書いたらいいかわからなくなってきたかも…

そろそろ本編書きたいかなぁ

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