九枚。 ページ9
ピーンポーン。
ん、だれかきた！なんだよ！こっちはもやもやしているってのに！！！
さっきはなんか普通に認めちゃったんだけど！！
おかしいじゃん！男が男を好きだなんて！！
どうすればいいんだよおおお！！！！
理不尽な逆切れをを越しながら勢い良くドアを開けると…
そらるさんがいた。
ま「えっ。。。そらるさん？」
そ「あ、う、うん。なんか怒ってた…？」
今一番会いたいけれど会いたくなかったあなたの事を考えてたからですよー！！
ま「い、いや、大丈夫ですよ？それよりどうしたんですか？」
家を思い切り出て行ったこともあって目を合わせられない…
そ「これ。」
ま「あ、僕のスマホ…！！忘れてたんですね、ありがとうございます！！」
そ「いやいや笑あと、もう一つあってさ…」
…？なんだろ…
そ「えっと、改めて、あけましておめでとう。今年も、いや、これからも。ĄｔR一緒に頑張ろうな。」
「よろしく」、なんて首を傾けて言うそらるさんに、僕はずっと感じていたドキドキを覚えていた。
今ふわっと揺れた癖のある黒い髪も、壊れてしまいそうな華奢な肩も。
全部僕のものにしてしまいたくなるくらい。
貴方の声で。
貴方の仕草で。
僕の心が、満たされていく____________
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ふらっぺ - 返信遅れてしまって申し訳ないです！！コメントが来て5秒ぐらいリアルに固まっておりました(汗) 更新、頑張りますね！僕で良ければ連れて行っていいでしょうＫ((蹴 (2017年9月8日 17時) (
レス) id: b652817bf5 (このIDを非表示/違反報告)
わたがしσωσ - 作品(超)面白いです! 浦島坂田船……今度行けたら良いですね､､、 私もできれば連れt((殴 小説、頑張ってください！ (2017年9月5日 20時) (レス) id: 50bb98b0a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらっぺ | 作成日時：2017年8月27日 18時
