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ごじゅーご。 ページ8

大幅な変化はやったことがないから今成功するか分からないけど、今はこれしかない。

魂はまだ抜けてない。


今なら戻せるはず。









順平の形が、どんどん戻って行く。


呪力がどんどん減るのが分かる。




『、出来た』



『順平、!』




脈も息も戻って来た。
後は意識が戻れば…







浸ってる場合じゃない。悠仁の加勢に行かなきゃ。

順平に服を被せてその場を去る。









グラウンドから音がする。

悠仁の最後の言葉、



「「ぶっ殺してやる」」



理性を保ててたらいいんだけど。






『悠仁!!』




体に針が、




『グッ、…!』





悠仁、聞こえてない!!
駄目だ、早く、早く行かないと!!




真人が、後ろに、





後少し、後半歩で届くのに!!!





ギインッ





「『ナナミン…!』」






七海「説教は後で。現状報告を」

悠仁「2人…助けられなかった」

『順平は治した。息もある』


悠仁「え、」


『今は自分の心配して』



悠仁体にいっぱい穴空いてるから。




悠仁「俺は平気」



平気の意味よ。



悠仁「後学校の人らは全員体育館でぶっ倒れてる」



真人「なんだピンピンしてるじゃん七三術師。
お互い無事で何よりだね。

再開の祝いにハグでもするかい?」



あいつ鼻血出してんじゃん。
悠仁にあんだけやられりゃそりゃ出るか。





七海「虎杖君あの鼻血は」

悠仁「え、俺が殴った…」

七海「いつ」

悠仁「いっちゃん最初」

七海「奴の手に触れましたか?」

悠仁「うん」



え、そんなにあいつの鼻血気になる?




七海「二人共、私の攻撃は奴に効きません」

悠仁「は!?なん_」

七海「理由は説教の後に」



やっぱ説教される前提なんですね。



七海「Aさんの攻撃は効くか分かりませんが物は試しです。

私も足止めは出来ます。

お互いが作った隙に畳み掛けて行きましょう」





了解。





七海「ここで確実に祓います」

悠仁「応!!」









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最近まじで忙しくなったから投稿出来てないごめん。

ごじゅーろく。→←ごじゅーよん。



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作者名:おかかかか | 作成日時:2021年3月30日 2時

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