雪男のメンバー兼マネになったのは小瀧の弟

スイーツ ページ43

Noside
深「書けましたか？竜矢。」

『書けたよ。』

深「じゃあ予想しようか。」

岩「それってどんな味？」

『ある作物の味。』

深「答えが決まったみたいですね。

せーの。」

Sn「「ショートケーキ」」

『残念、モンブランでした。』

阿「最初モンブランなの？」

『目に付いたからね。

モンブランとダージリン下さい。』

佐「ちゃっかり紅茶も頼んでるし。」

『誰も正解出来なかったから、

モンブランはお預けになるのかな？』

深「そうだね。」

ラ「良いなぁ、モンブラン。」

向「せやなぁ、美味しそう。」

『ラウ、康二。』

宮「竜矢、ダメだよ。」

渡「そうだぞ。俺も食べたいのに。」

『ラウと康二は犬感あんねんなぁ。

あげたなるねん。誰か分かってや。』

深「確かにあげたくなるけど、

ダメですから。企画倒れになりまーす。」

『うぇーい。てことでダメやて。

今度はもーちょい、

分かりやすいヒント出すから、

正解しぃや。』

ラ「頑張る！」

向「俺も頑張んで！！」

『次頼むやつは、
ショートケーキと並んで人気で、
茶色のやつ。』

岩「食べんの早って思ったけど、

ほぼ食べてないじゃん。」

宮「食欲無いの？」

『違うけど。みんなが考えてる間食べる。』

ラ「流石にヒント出しすぎだから、

もう分かっちゃったよ？」

『あるぇ？』

渡「あるぇって何だしwwww」

目「アロエ？」

『あれ？って言おうとしたんだよ。

噛んだ。少し待って。食べる。』

阿「あっという間に消えたんだけど。」

佐「凄いスピードなのに、食べ方綺麗だね〜。」

『どうも。』

深「一斉オープン！！」

Sn「「チョコレートケーキ」」

『せいかーい。

チョコレートケーキくださーい。』

岩「ヒントが分かりやすいんよ。」

『俺一人で食っても美味しないんやけど。

別に一人だって分かってる状況なら、

まだしもやけどさぁ、今は全員居るやん。

それに、みんなに食べさせたかってん。

ダメやった？』

阿「クイズだから、少し難しくしてほしいなぁ。」

『分かった。』

ラ「めっちゃ美味しい！！」

向「ヤバッ！口の中で溶けんねん！」

『頂きます。うわっ、ウマッ。

次何食べよう。』

深「みんなが考えてる間食べたいのね。

でも食べてるから、ちょっと待ってね？」

『うん、分かっとるよ。』

〜数分後〜

佐「結構食べ終わりそうだから、

ヒントどうぞ。」

『一番下がクッキー生地。』

阿「コレは結構別れるんじゃない？」

ラ「こっちかな？」

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