私達…アースイレブン応援団！Ⅱ【イナギャラ中心】 (ページ14)

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５０話【氷音ユイ】ページ14

ズガガガガ←

リン…強いな…

だけどこれ以上皆を危険にさらすことはできないな…

ユイ「リン、ありがとう。もう大丈夫だよ。あとはメカクシ団に任せなって！」

リン「ですが…」

ユイ「(ニコ」

キド「任務開始だ」

シンタロー「エネ」

エネ「分かってますってば、ご主人！」

ユイ「皆、耳塞いで！」

全「！(サッ」

びぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいい！！

元母「！？」

元父「何っ！？」

ユイ「キド、セト、コノハ！」

キドの目を隠す能力でセトとコノハの姿を消し、二人に接近。後にセトとコノハは二人を抑える

モモ「マリーちゃん、行くよ！！」

マリー「うん！」

モモの目を奪う能力で二人の視線を一ヵ所集め、マリーは目を合わせる能力を使いつつメドゥーサの能力も使い、二人を硬直させる

キド「任務完了だ」

二人は駆けつけた警察に連行された。

終わった…か

ユイ「メカクシ団の皆、ありがとう。それからアースイレブンの人達御免なさい、危険なことに巻き込んで…」

葉乃「でも、結果誰も怪我どころかかすり傷すらしてないじゃん」

天馬「うん、そうだよ。気にしなくていいって！」

ユイ「え、でも…」

葉乃「ね？(ニコ」

ユイ「ああ…！」

キド「さて、じゃあ俺らはアジトへ戻るとするか」

カノ「えぇ～、僕今回何にも活躍できなかったよ…」

ヒビヤ「僕もだよ…」

ユイ「でも、二人とも駆けつけてくれたじゃん。ありがと(ニコ」

カノ・ヒビヤ「…うん///」

キド「二人とも行くぞ」

真名部「行っちゃいましたね」

皆帆「不思議な人たちだったね」

ユイ「リン」

リン「…！はい」

ユイ「あの時、本気で怒ってくれただろ？ありがと(ニコ」

リン「いえ、あたりまえですよ」

ユイ「そっか、でもありがと」

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あ、なんか変なとこで切っちゃった…

うん、次よろしく！