好きと言って II (ページ36)

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YouSide

校長「卒業おめでとう」

そう私たちは今日この学校を卒業する

いろいろあった3年間は自分にとって
とても良い経験になった

大学はジンくんと同じだからまた一緒に通える

頑張って勉強した甲斐がありました

JK「おめでとう、Aちゃん」

『ありがとう、グク』

JK「色々、卒業しなきゃ。ね？」

『なによ』

TH「おめでとう！俺たち」

『おめでとう、テヒョンくん、ジミンくん、ユンギ』

JM「おめでとうって言っても大学同じだよね」

そう、奇跡的にみんな同じ大学

YG「またお前らと一緒かよ」

(妹)「なんて言いながら嬉しそうじゃん」

(妹)「今日はジンくんと約束あるんでしょ？行っておいで」

『うん、じゃあみんなまたね！』

みんなと別れてジンくんの元へ向かう

『お待たせ』

大学生になって色気が増したジンくんの破壊力と言ったらもう

周りの子たちもみんな見てるし

SJ「もうみんなとはいいの？」

『うん、どうせまた会うし！今日はジンくん優先！』

SJ「そう？じゃ、行こっか」

『ジンくん』

SJ「ん？」

『大好き』

と言って軽く唇に触れる

SJ「バカ、お前。俺がどれだけ我慢してたと思ってんの？覚悟しとけよ」

～END～

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