好きと言って II (ページ30)

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YouSide

『え、待って(妹)イケメンすぎなんだけど。そしてジミン美少女すぎなんだけど』

JK「ねえ、待って。あれユンギヒョン？」

TH「うわっ、まじだ。可愛すぎん？」

『色白と相まってめっちゃ可愛いじゃん』

(妹)「いらっしゃいませ」

JM「いらっしゃいませ～」

YG「っらっしゃい」

『ちょっと！ちゃんと接客しなきゃ！せっかく可愛いんだから！』

YG「俺はなんでも似合っちまうんだよな。それよりソクジンヒョンみた？」

『まだ行ってないからこの後行こうかなって。来いって言われてるからめっちゃ楽しみなの。何するんだろう』

YG「そうなの？ふ、楽しみにしときな」

(妹)たちのクラスもかなり繁盛してた

SJ「おかえりなさいませ、ご主人さま。って…お前らか」

『えええー！ジンくん似合ってる！可愛い』

みんなも爆笑してる

(妹)「え、ジンくんこんなこともできるんだ」

確かにこんなジンくん初めて見た

同じ学年だったら
一緒に準備したり楽しいんだろうな

なんて

『ジンくんそんなに私にこの姿見て欲しかったの？』

TH「え、そうなの？ヒョン」

SJ「馬鹿！」

『うわ、耳真っ赤』

SJ「もう知らん」

意外にも真面目に接客してるジンくんは貴重で
何枚も写真に納めた

女客「うわ～、お兄さん可愛い～。絶対カッコいいじゃん！彼女とかいるんですか？」

なな、何者だアイツは！

　

SJ「みなさんが私の彼氏です」

なな、なんというスキル

TH「見すぎ！」

そう言って私の顔の前に現れるテヒョンくんの顔

SJ「お前は近すぎ」

そう言ってテヒョンくんの頭をおぼんで叩くジンくん

なんか若干周りの視線が痛いのですが、
気のせいですか？

ま、私は気にしないけど！

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