好きと言って II (ページ1)

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1泊2日の旅行も終わりGWも残すところあと2日

(妹)「ねぇ、宿題したの？」

『宿題なんてあったっけ？』

JK「あるでしょ」

SJ「あるだろうね」

『どうせまだみんなしてないでしょ？』

ちょうど携帯にテヒョンくんから連絡が来た

【宿題、助け求む】

『ほら、見てみ』

そして同タイミングで玄関のチャイムが鳴る

TH「たのもー！」

(妹)「わー、来てたんじゃん」

JM「ごめん、テヒョンが行くって聞かなくて」

TH「だってジミン1人でどんどん進めていくんだもん」

ということで急遽勉強会スタート

買い出しに行ってくれた(妹)とジミンがばったり会ったらしくユンギも登場

YG「だからなんでそうなんの？」

【ガクブルガクブル】

YG「ねぇ、言葉理解できねえの？」

【ガクブルガクブル】

『怖いよ、テヒョンくん鬼がいるよ』

TH「僕も怖いよ、角が見えるよ」

SJ「ユンギ落ち着け」

YG「ヒョン、任せた」

SJ「おい、テヒョンそうじゃないだろ」

【ガクブルガクブル】

SJ「ああ、ここはこうやれば良い」

【ウキウキワクワク】

TH「なんかヒョン、俺にだけ厳しくない？」

SJ「そんなことないけど？Aが良く出来てるだけ」

『ジンくんの教え方が上手だもん、誰かさんと違って』

YG「ああ？なんか言ったか？もう一回俺がみっちり教えてやろうか？」

『いえ、何も言ってません。私はもうオワリマシタ』

JK「なに？コントしてるの？みんな」

(妹)「触れちゃだめよグク」

JM「それが正しい判断」

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