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JM「おはよう」
TH「ちょっとジミナ！放置はなくない？」
JM「え、なんの話？」
TH「俺、玄関で寝てた」
JM「そうなの？俺もお酒入ってたからね。
気づかなかった」
玄関入ってすぐのところにいる人間に
気付かないってよっぽどだと思うけど。
嘘ついてるように見えないし。
ジミンだったら絶対部屋まで連れて行くと思うし。
お酒強いのに酔っ払うんだ、って。
JK「…おはよ」
TH「君もだよ！ジョングクくん！」
JK「あー、そういうの無理」
安定のジョングク。
君はどういうのも無理でしょ。
私が作った手料理を食べるのさえ渋って
見かねたテヒョンが無理矢理詰め込んだ
味を気に入ったのか
何故かゴム手袋はめて毎回作ってる。
そこまでして
ジョングクに作る必要なくない？って思うんだけど。
ちなみにゴム手袋はジョングクから貰った
初めてのプレゼントだ。
これがこの家の朝。
朝は基本みんな揃う。
個性豊かな面々だ。
『行ってきます』
JM「え、早くない？」
『コンビニバイト』
JM「あー、じゃあまた後で」
いつもは講義の終わった後の数時間のバイト。
今日から朝の時間も入ることになった。
バイトしないとやってらんねぇ。
今一番欲しいものはお金。
コンビニバイトして、授業受けて
また少しだけのコンビニバイト。
家に帰って
ちゃんと居候としての役割を果たして
今日もソクジンさんのとこでバイト。
基本、金土日はシフトが入ってて
その他はたまーに入るくらい。
そのたまーにが昨日で偶然にも
テヒョンと鉢合わせるという最悪なパターン。
ほんとに、ここ最近良いことない。
ついてない。
『おはようございます』
SJ「おはよう、昨日は大丈夫だった？」
『あ、はい。大丈夫です』
暫くの沈黙。
こういう時に居ないミンユンギ。さん。
何故だ。
『話すと長くなるんですが〜…』
沈黙に耐えきれずに前置きしてから
話すことにした。
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ou(プロフ) - KARINさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！頑張りたいと思います！ (2021年9月13日 16時) (
レス) id: 5dec1fbb6c (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - このお話，すっごいどタイプです！いっぱい更新して欲しいと言いたいところですが，作者様のペースで頑張って下さいね！ (2021年9月13日 9時) (レス) id: 45c5b863c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ou | 作成日時：2021年9月9日 17時
