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とりあえずバイトを増やすしかないな。
掛け持ちだから融通の利くところ。
たまたま見かけた大学内のコンビニ。
すぐに面接を受けて働けることになった。
日払いじゃないから給料日は来月で
あと１ヶ月はあのトンネルが私の家だ。
いや、１ヶ月どころじゃないかもね。
そもそも家を契約できるか怪しい。
ToDoリストを書きながら
盛大に頭を悩ませていた。
TH「やっほー！元気？」
『そう見えるならあなたの頭はハッピーですね』
TH「敬語やめてよ。同い年なんだから
俺はあの後も説得したよ？」
『それはありがとう』
TH「で！ジョングクの許可は貰えたよん」
『え？そうなの？』
TH「うん！」
『ありがとう、本当にありがとう』
使ってたノートたちをカバンに雑に入れて
携帯を取り出し急いでジミンを探す。
JM「で、また交渉しにきたと？」
『うん』
JM「はぁー。本当に、俺も甘いよね」
『え！じゃあいいの？』
JM「うん、俺もそこまで悪魔じゃない」
『ありがとう！本当に感謝します』
JM「まあ、快適な生活になるとは思わないでよ」
『？、うん』
JK「は、なんでいんの」
今日から我が家となるジミンの家で
荷物の整理をしてたら帰ってきたチョンジョングク。
『許可いただきました』
JK「誰の」
『みんなの』
JK「は？俺良いとか言ってないけど」
『でも、キムテヒョンが言ってた』
JK「はー、アイツまじで」
『でも、ここはジミンの家だし
家主が良いよって言ったからね、よろしく』
手を出して握手を求めたけど
盛大な舌打ちを残して自分の部屋に入っていった
チョンジョングク。
後からそれをキムテヒョンに言ったら
そうだけ？なんて言ってた。
適当だな、この人。
TH「とりあえず、テヒョンって呼んでよ。
俺もAって呼ぶから」
って、言ってくれたので
テヒョン呼びになりました。
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ou(プロフ) - KARINさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！頑張りたいと思います！ (2021年9月13日 16時) (
レス) id: 5dec1fbb6c (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - このお話，すっごいどタイプです！いっぱい更新して欲しいと言いたいところですが，作者様のペースで頑張って下さいね！ (2021年9月13日 9時) (レス) id: 45c5b863c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ou | 作成日時：2021年9月9日 17時
