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TH「俺、ソクジンヒョン好き」
『はあ？』
TH「え、だってさ、カッコよくない？」
『認める』
だって、あんなのさ。
思い出しただけで顔が熱くなるのがわかる。
大人の余裕。
淡々と仕事をこなす姿は出来る男で
でも話せば少しお茶目な一面もあって
完全に揃えてきてる。
JM「いいの？ソクジンヒョンのとこ住まなくて」
『無理に決まってんでしょ。心臓止まるわ』
JM「へー、俺らだと止まんないって？」
『止まらん』
JM「あっそ」
家に帰り着いたら
ジョングクも帰ってきてたみたいだけど
結局、寝るまで姿を見ることはなかった。
なんだかんだ、テヒョンとは話すようになったけど
ジョングクとは会話という会話はしてないな。
なんて、布団に入って考えてた。
JM「突撃訪問！」
『わっ！なに？深夜のテンションうざい』
JM「眠たくなくて」
『私は眠たいです、明日もバイトです、おやすみ』
JM「どーどーどー」
布団に入ってた体を起こされて
ジミンと向き合う。
『もう、なに？』
JM「次、バイト休みいつ？」
『月曜日は休みだけど、どうかした？』
JM「じゃあ飲もう！みんなで！」
『みんなって』
JM「テヒョンとジョングク」
『……』
JM「俺のおごり」
『ごっつぁんです
じゃあ、おやすみ』
JM「どーどーどー」
倒そうとした体を止められた。
もう私の瞼は閉じてきてんのよ。
違う人に相手してもらいなよ。
JM「はは、眠そう」
『だから眠たいんだって』
JM「まあ、いっか。
はやく寝なよ〜、おやすみ」
優しい顔して頭ポンって。
怖いなー、パクジミン。
また、ときめきそうだった。
はやく寝なよ〜って
あんたが睡眠の邪魔してきたんだけどね！
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ou(プロフ) - KARINさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！頑張りたいと思います！ (2021年9月13日 16時) (
レス) id: 5dec1fbb6c (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - このお話，すっごいどタイプです！いっぱい更新して欲しいと言いたいところですが，作者様のペースで頑張って下さいね！ (2021年9月13日 9時) (レス) id: 45c5b863c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ou | 作成日時：2021年9月9日 17時
