血が苦手な吸血鬼とその執事達 (ページ18)

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#18 ページ18

─DRMscene

｢一緒に入るかい？｣

心臓がドクンと痛くなった

だが全員が反応したせいで

｢ひぇ！！ごめんなさいごめんなさい！！すぐひとりではいりまーす！｣

『あっ…』

行ってもうた…

『お前ら何でかい声出しとんねん！お嬢ビビって言ってもうたやんけ！！』

slly｢だるまが一番うるさい｣

vnr｢俺ら声出さなきゃ行くつもりだったでしょ、だるさんの事だし｣

mnd｢良くないね〜むっつりだよ｣

ras｢スケベ野郎が！｣

『なんやねん！！お前らだって誘われたら入るつもりやったやろ！！んな事させへんぞ！』

knk｢俺は正当な理由があるから入るけど他は違うっしょ、ありさんとかむっつりだし｣

arsk｢あ？俺だって正当や、助平はだるまとシスやろ｣

sisk｢いーや？俺めちゃくちゃ純粋よ？cptとかじゃない？韓国勢、一応むっつり多めだし？｣

cpt｢違うよ！僕スケベじゃないよ！シスの方がスケベ！｣

ギャンギャン言い合ってろ、まじ惜しいとこ逃した、今から行っても間に合うか？？

arsk｢全部漏れてんぞこらぁ？行かせるわけねーだろ｣

執事服の上から羽織ってるパーカーのフードを持ち上げる

『ばっ、お前下ろせ！！カス！！！』