Seven sunshine2 (ページ7)

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7、MCOUNTDOWN ページ7

昨日は結局、眠りについたのは４時頃だった。

とても眠い。

Jr.「昨日、遅かったんだって？」

A「そうなんだよ。」

コーヒーを飲みながら聞いてきたジニョン。

Jr.「今日はきついかもしれないけど頑張れ」

そう言い私の肩を叩き、リビングへと向かった

ジニョンは優しいな。

それから支度をし、バンに乗り込んだ。

YJ「Aヒョンにも朝がきつい日なんてあるんだね」

バンの中でうとうとしてると、いつもなら寝てるはずのヨンジェが話しかけてきた。

A「そうだね。。。」

そのまま、私は眠りに落ちてしまった。

JB「A！起きろ！ついたぞ！」

ん、、、

あ、寝てたんだった。

A「…す、すみません、、、今から行きます、、、」

なんだかフワフワする。

するとフッと笑うジェボムヒョン。

車を降りようとするとよろけてしまった

こける！

そう思い私は目を閉じた

だが

…

あれ

こけない

私の腰から誰かの手が伸びてる。

その手はジェボムヒョンのものだ。

JB「危ねぇだろ」

A「すみません」

そう言い私はすっと車から降りた

JB「寝ぼけてんじゃねえのか？」

そう言いながらジェボムヒョンも車から降りてきた。

かと思えば私の頬へ手を伸ばし触れた

JB「熱はねぇみたいだけど、あんま無理すんなよ」

…

まって。

これはいくらなんでも。。。

そう言い残すとスタスタとジェボムヒョンは行ってしまった。

男でもあんな頬に触れるなんて行為するものなのか？

いや、まず、こけそうになったら男同士でも腰を支えるのか？

そんなこんな考えていたらマネージャーに呼び出されてやっと我に返った。

この日のMCOUNTDOWNのGOT7のカムバックステージは無事、成功に終わった。