Seven sunshine2 (ページ27)

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27、マークヒョンと練習室2 ページ27

ちょっとしてからマークヒョンが動き出した

目で追ってるとマークヒョンが私の膝の上に頭をのせようとしてる。

え、これって、膝枕とかゆうやつじゃない！？

…

黙り込む私にもうちょっと足伸ばしてと呑気に寝転ぶマークヒョン。

端から見たら男が男に膝枕して怪しすぎる絵だ。

A「マークヒョン、膝枕はちょっと…」

MK「最近、話してないし、たまにはいいじゃん」

なんて女子が喜ぶ事を言うもんだから
ドキドキするけど、嫌ではないから私はそのままにしておく事にした。

…

しばらく2人で何の会話もせずそのままだった。

MK「…Aってさ、なんでそんなに女の子みたいなの？」

！！
いきなり沈黙を破ったと思ったら、な、なにを言い出すこの長男は
バレた？いや、バレテはない！はず。。

A「さぁ、、」

MK「背は低いし、声も高いし、可愛いし」

マークヒョンて、少し抜けてるけど何気に鋭いところあるからちょっと怖い。

A「背は高く生まれたかったし、声も低くなりたいし、かっこいいと言われたい」

MK「気にしてたならごめん。アメリカンジョークだよ」

お、私、演技上手くなったのかな？
マークヒョンがひいた。

A「いいよ。アメリカンジョークに免じて許してあげる」

そうゆうとイヒヒって笑うマークヒョン。

やっぱりイケメンて得するんだな。と改めて思い知らされたマークヒョンの笑顔

それからしばらく練習室にはまた沈黙が訪れたとさ。