25、マークヒョンと練習室 ページ26
練習室には私とマークヒョン2人だけ。
A「公開されたね。」
MK「うん。」
2人並んでパソコンの前に座って公開されたニガハミョンのMVを見てた。
みんなはというと
ベンベンとジニョンがMカの打ち合わせ
ユギョムは日本で出す新曲の振り付けの打ち合わせ
ジャクソンはバラエティの打ち合わせ
ジェボムヒョンとヨンジェはジュンケヒョンに作曲の仕方を教わってるところ。
それで残ったのは私とマークヒョンだけだった。
A「また忙しくなるね。この活動終わったら年末の音楽番組もあるし」
MK「うん」
いつもマークヒョンとは会話が続かず、すぐに沈黙になるけど、マークヒョンとの沈黙は別に嫌いじゃない。
むしろなぜか落ち着く。
A「マークヒョン、今回のMV、映る回数少ないね」
MK「Aに全部、尺とられたんだよ」
たまにゆう冗談、みんなも本人も面白くないって言うけど私は全然面白いと思う。
A「そんな事ないよ笑」
ちょうどパソコンに目を向けると、今はちょうどマークヒョンのラップパートだった。
A「マークヒョンほんとにイケメンだね」
これは冗談でも嘘でもない。
本心だ。
MK「…」
本人は何も言わず下を向いた。
私は知っている。。。
これはマークヒョンの照れた時の仕草だ。
27、マークヒョンと練習室2→←If you do? ファン〜
180人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:高 | 作成日時:2015年11月19日 7時