Seven sunshine2 (ページ17)

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17、ママミタイページ17

JS「お前、泣けばすむと思ってるだろ」

ほんとにその通り。

ジャクソンの言いたい事がとてもわかる。

収録に集中できなかった自分が1番悪い。

そんな自分にイライラして涙がとまらない。

JB「ジャクソン、言い過ぎだ。 A、何か理由があるんだったら言え」

A「…。」

Jr.「あぁ、もうAこっちで話そう」

呆れたジニョンが私にそういい、手を引き楽屋へと連れてってくれた。

また自分の袖で私の涙を拭きながら

Jr.「ほら、僕に何があったか話してごらん」

って。

ほんとにジニョンは優しい。

A「…実は、この後ままの墓参りに行こうと思って…
それで収録中もその事で頭がいっぱいになって…
つい、ジャクソンに怒鳴ってしまった…」

思ってた事を口に出すと一気に涙が出てきた。

Jr.「そうゆう事か。。でもジャクソンが言った事は正しいって事はAもわかってるでしょ？」

私は深く頷いた。

Jr.「なら今からその事をジャクソンに言って謝ろう。
ジャクソンもAが嫌いであんな事言ったんじゃないし」

A「うん。ごめんねジニョン…」

そうゆうとジニョンはいつもの笑顔で

Jr.「あぁ～もう泣いたらダメだって。
今からままのお墓行くんでしょ～」

って

ほんとにジニョンは優しい。

そんな事を言ってくれるジニョンは
ほんとにままみたい。