１８.:*・サル 和也side ページ17
彩「ねぇー、なんで言ってくれなかったの？」
和「…だから、何がだよ」
急に呼び出した彩音は、俺に向かってこの一点張り
彩「んもぉ、ともぼけないでよね？
Aちゃんよ。Aちゃん！」
和「…はぁ？」
彩「ばぁーか。なんで黙ってたのよ 笑
あの子超可愛い〜のにさ、
なんで教えてくれなかったのよ 笑」
・
ケチってﾌﾞｰﾌﾞｰ俺の隣で騒ぐﾔﾂ
和「ったく、お前、ほんっとに変わってねぇよな」
彩「…何が？」
はぁ？って顔を下顔は満更でもない
・
…あれだ、あれ。
“おやじ女子”っていうの？
子供ん時からあだ名は“サル”
運動神経飛び抜けてて、…の割には頭がすげぇバカで、
俺とは、正反対だった。
・
顔は、モデルやってただけあって
いいほうじゃない？
…まぁ、俺にはAちゃんのほうが綺麗だと思うけどさ 笑
見事に振られちゃいましたから
・
和「…んなことより、
なんでAちゃんのこと知ってんの？」
彩「…ん、オトモダチ？ 笑」
ふざけていう顔に、すげぇムカついて
オトモダチに俺もなりてぇよ。って思ったり
・
和「なんか、Aちゃんに言った？」
彩「ん〜、…あぁ、和也と付き合ってるよーくらいかな？」
・
・
和「……は？
……違ぇだろ」
・
彩「…」
和「俺と彩音、いつから付き合ってたんだよ」
自分でも、びっくりするほどの、低い声。
ギロと睨んだら、
・
彩「なんで、怒ってるの？
・
・
…Aちゃん、好きになっても……ねぇ？」
・
ねぇと、俺に聞く意味がわからなくて、
は？と俺は首をかしげる
・
・
・
彩「…アンタ、まさか知らないの？ 笑」
和「…何がだよ」
・
・
彩「相葉くんと、Aちゃん、付き合ってるんだって 笑」
・
・
ニヤと怪しく笑みを浮かべた彩音は、
俺の気持ちなんて知るわけない。
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二宮しゅう(プロフ) - 真耶さん» ありがとう＾＾ (2014年1月11日 20時) (
レス) id: 2ffc5864c1 (このIDを非表示/違反報告)
二宮しゅう(プロフ) - かじゅみーさん» はぁーい！ｗｗｗ (2014年1月11日 20時) (レス) id: 2ffc5864c1 (このIDを非表示/違反報告)
真耶 - そうなんだよ(笑)おぉーパート2に移動するだぁ!!めちゃ楽しみだ(∩≧∇≦∩) (2014年1月11日 20時) (携帯から) (レス) id: 02bf5d6fbc (このIDを非表示/違反報告)
かじゅみー - りょーかいｗあと、おめでとー!!まぁお父さんが使ってなかったら来るね!なんか最近パソコン仕事でよく使ってるんだよ（涙）でも、いつかゎ絶対見に来るから!!ｗがんばれよぉｗ (2014年1月11日 20時) (レス) id: 62fa092240 (このIDを非表示/違反報告)
二宮ラブ - 二宮しゅうさん» あっそうなんだ！ 絵文字ってどーやってやるの？ (2014年1月11日 19時) (レス) id: 70db30e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shukazu x他1人 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/otukimint/
作成日時：2013年12月15日 19時
