東方と東海 ＊一部修正 ページ4
元々スジュペンの従姉の美月。
なかでもK.R.Y.のファンだった。
美月だけじゃなく、
美月の母である叔母も、
そして私の母も、スジュ派。
美月はリョウクペン、
叔母はギュペン、
そして母はイェソンペンだった。
キュヒョン繋がりでチャンミンと知り合った美月がいつの間にか結婚。
東京に新居を構えていたので、しょっ中遊びに行っていた。
だってユノも来るって言ってたから。
そう。
私はユノペンのトンペン。
皆がパールサファイアブルーのペンライトで盛り上がっている中、私はレッドオーシャンに染まっていた。
それが、しょっ中遊びに行っている従妹の家でドンへくんと知り合い今に至るとは。
A「世の中わかんないもんだね。スジュのあんたがチャンミンと結婚して、トンの私がドンへと結婚だよ？」
美月「そうだね(笑)ま、ペンと恋愛は別物だしね。私、リョウク好きだけど恋愛出来るかって言われたら無理だもん(笑)」
A「私だってそうだよ。ユノとは恋愛出来ないけど、ドンへくんとなら恋愛でも何でも出来ちゃう！」
本来の目的も何も忘れて、いつの間にか夫の自慢話になっていた私たち。
チャンミン「ヒョン、何でも出来るって。」
ドンへ「なんでも？」
チャンミン「そうです。何でもですよ？さあ…目を閉じて…想像してみて下さい…」
ドンへ「う、うん！閉じたよ？チャンミン！」
チャンミン「何を想像しましたか？」
ドンへ「何をって…い、言えないよっ！そんなこと…恥ずかしいっ！」
チャンミン「それです！ヒョン！きっとAヌナは帰ったら、今ヒョンが想像した恥ずかしいことをしてくれますよ？」
ドンへ「ほ、ホント？！」
チャンミン「勿論です！なので早く仲直りして連れて帰って下さい！」
ドンへ「わかった！ありがと！チャンミン！A〜！ごめんね〜」
チャンミン「単純なヒョン…そこが飽きないけど？ククク…」
ま、なにはともあれ。
この義理の従弟のお陰で仲直り出来た私たち。
シャワーを浴びたドンへくんが寝室へ入って来た。
A「…何それ。」
ドンへ「何ってパールサファイアブルーのパンツだよ？」
A「…私レッドじゃないと無理。」
ドンへ「えーっ！なんで？！どうせ脱ぐんだから何でもいいじゃん！」
こういう時だけ正論なドンへくん。
ドンへ「だったらAも見せて！」
シーツ捲られた。
ドンへ「ブルー…。もうAってば…」
キスから始まる甘い時間。
それは何色でもない。
私たちの色…。
ラッキーアイテム
革ベルト
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愛熊(プロフ) - 初めまして ドンへペンなので楽しみにしています♪ (2012年12月30日 9時) (
レス) id: 51ee551fcf (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 夫ドンへが大好きなので、今から来年が楽しみです(^o^)v (2012年12月30日 8時) (レス) id: 58befdd3cd (このIDを非表示/違反報告)
bubu - マーランさん» ありがとうございます！そう言って下さる読者様がいるとわかり嬉しかったです。お待ち下さい＾＾ (2012年12月30日 1時) (レス) id: d094442924 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - °+裏琉+°さん» ありがとうございます！年内は無理ですが続き書く予定です＾＾その時はよろしくお願いします<m(__)m> (2012年12月30日 1時) (レス) id: d094442924 (このIDを非表示/違反報告)
擬音(プロフ) - 初めまして！bubu の作品は全部好きです。夫日記も更新を楽しみに待ってます！続きも書いて欲しいなぁ（上目遣い）と待ってます！！続きお願いします！！ (2012年12月27日 12時) (レス) id: 0c4c08f80b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2012年6月1日 17時
