[第五人格]相棒[男主]

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主人公サイド


そこにはメガネをかけてる女性が立ってたその女性は棒を地面にコツコツぶつけながら近ずいて来た


ヘ「私はヘレナです、よろしくお願いしますね新人さん」


人の良さそうな笑顔を浮かべながらこちらに手を差し出して来た……握手かな？


『よろしくな、ヘレナ俺はトーマスだ』


ヘ「トーマスさん……よろしくお願いしますね」

この人は一番温厚そうだな、でも温厚な人こそ怒らせると怖いって言うしなぁ…


バンっ！！

大きな音を立てて扉が開いたそこに居たのはユニフォームを着た男だった

？「悪りぃな、寝ちまってた！！んであんたが新入りってやつか？俺はウィリアム、ウィリアム・エリスだよろしくな！」

『おぉ、よろしくなウィリアム俺はトーマスだ』

ウィ「トーマスかぁ！！よろしくな！！」

なんかこいつは気持ち悪いな……じっとこっちを観察するような目付きで見てくる内側を見られるような、何というか……

エ「何で二人で見つめあってるの？」

『えっ、あぁ、ごめんなウィリアム』

ウィ「別に平気だ！！」

ク「あとここに来てないのって……？「ごめんなさい！！神の声を聞いてたら遅くなってしまいましたわ！」

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