[第五人格]相棒[男主]

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［主人公サイド］


？「うーん…疲れたねぇ〜なんか今日強かったね〜」

独特の言葉を話しながら入って来たのは西部劇に出て来そうなカウボーイだった


？「あれ？、新しい人、私はガヴィンよろしくねぇ〜」

ガヴィンと名乗った男は人の良さそうな笑顔を浮かべながら抱きついて来た

「うおっ、ちょ、チカラ強いって……！！」

ガ「これは私の国の挨拶です、はいギュー」

ちょ、マジでチカラ強い！！だれか助け…て


ガ「うぐっ、痛っ、だれね！これ投げたの！！」

マ「あら、ごめんなさいまさか当たるとは思わなくて」

マーサが何かを投げたようだ、とりあえず助かったー

ガ「なんで！持つ方なの！！一番痛いところじゃないか！！」


ガヴィンに当たったのは信号機の持ち手のようで、よく見たらおでこに跡がついてる

「ウヒー、痛そう」

ガ「イケメンさん〜」

エ「あっ、ガヴィンさんずるいなの！！私もトーマスさんに抱きつきたいの！！」

俺モテ期だ幼稚園の頃以来だ………

自分で言ってて悲しくなって来た……


エミ「ちょ、トーマスさんが泣いてるじゃない！！」

「ああ、大丈夫だよちょっと悲しくなって………」

エ「泣かないでトーマスさん」

ガ「泣かないで下さ〜いトーマス」

エマ「半分以上あなたのせいでしょうガヴィンさん」

ガ「なんで私だけなんですか！エマさんも怒られるべきですー」

エマ「良い大人が！！子供に文句言わないの！！」

ガ「ギャン！！」


うわー、すっごい痛そうエミリーは怒らせないようにしよっと


？「なんか騒がしいですね…どうしたんですか？」


そこに立っていたのは………………

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