[第五人格]相棒[男主]

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［主人公サイド］


？「こら！エマそんなにお客さんを引っ張っちゃたらダメでしょ」

エ「いた、えへへごめんなさいエミリー」

エマを軽く叩いたのは医者が着てそうな服にナースキャップを被った女性だった

？「わかればいいのよ、ごめんなさいこの子が迷惑をかけて」

「いや、別に大丈夫ですよそれにちょっと楽しかったし…」

エ「本当に！？新人さん大好きなの！！」

エマにいきなり横から飛びかかられた俺はなんとか転ばずに踏ん張れた

意外と痛かった……

？「こら、ダメでしょエマ！！」


？「いいじゃないの別に、元気があって素敵だわ」

そう言った女性は長いテーブルに並べてある椅子に座っていた

その女性はトレンチコートのようなものを着ていて側には信号機を持っていた


？「そんな事より早く自己紹介した方がいいんじゃないかな？」

黒がみの青いシャツを着た男性は言った


？「あら！！、私としたことが忘れていたわ！！」

エ「そうなの！！新人さんの名前聞いてないの！！」

未だ俺に抱きついたままなエミリーが言った


ク「なんだ、お前らまだ自己紹介してなかっのか」

エ「ピアソンさん！！今からするとこなの！」

？「では、ここは一番端っこの僕からしますね、僕は―-―――――――--」


いかにも優等生のようなメガネをかけた男性から自己紹介が始まった……

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